中小製造業のスマート工場化やDX化を推進するために開発した新しいシステムで、製造ライン中の手間のかかる仕事を自動化(部分最適化)を進めます。
機能ごとにシステムをユニット化することで、必要に応じて組み合わせて提案できるため、機能拡張やカスタマイズなど、さまざまなニーズに合わせて柔軟に対応することができます。
導入コストも大手ベンダーと比較して大幅に削減することができ、中小企業のスマート工場化のハードルを大きく下げることに貢献しています。
金属部品工場や食品製造工場など、製造現場で使われる協働ロボットを使ったシステムをご提案しています。
ユニバーサルロボット、ファナック、デンソーなどの大手メーカーの汎用品を活用することで、導入コストを抑えられるメリットもあります。
周囲の環境をAIで認識させながら動作させる自律型の収穫ロボットアームや、食事の介護などを行う福祉ロボットアームなどの開発を行っています。